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「プレイの型」と「守・破・離」

 共通のプレーモデルという「型」を作り、習得とともにその「型」を破り離れていく。偶然ではない規律のとれた自由な発想をつくりだす。

 

 

:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず 】


1. プレーする喜びとリスクにチャレンジする楽しみを忘れない。
失敗を恐れず個人の意志でチャレンジし、意図のあるプレーを心掛ける。
・ボールを自分たちが保持してこそ、プレーを楽しみ、喜びを感じることができる

2. 仲間を認め合い、クラブの勝利のために何をすべきか自ら考え実践し、心をひとつにして戦う。
・全員が同じ考え、同じ気持ち、同じ共通認識を持って戦い、勝利を目指す。

3. 驕ることなく諦めることなくどんな時も全力を尽くし、勝つことへの執着心を持ち続ける。
・ゴールを決めるために、すべての選手がお互いをサポートする意識を持ち、常にチームでの勝利を目指す。

4. 勝負の神様は細部に宿ることを忘れず、些細なことでもおろそかにしない。
・大きな夢、目標の実現へ向けて、万全の準備と最高のトレーニングを心掛け、試合で最高のパフォーマンスを発揮する。

 

 

:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず 】


5. プレーする中で常に新しい発見を目指し、驚くような発想にトライする。
・選手自身の自主性積極性を促し、創造性や独自のアイディアを尊重する。
・指導者も選手達から学ぶことを忘れず、押し付ける指導ではなく、"型"を示し選手自身が"舵"を取る。

 

:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず 】
6. クラブの一員として、エンブレムに誇りと責任を持った、自立した人間になるだけでなく、大きな夢を描き、明確な目標を持って社会で活躍する聡明な人間となる。
"社会へ" :夢を大きく持ち、自分で考え、行動できる人材を育成し、正しい信念と考えの豊かさを社会へ発信する。

7. 自分に自信を持ち、他人と相互信頼し、社会を信用する。